Newton Tech Japan updated. 2017.6.22
 
センサー付きコンセント
 
ドップラーセンサーモジュール
 
人感センサー入りLED電球

Newton Tech_Key Module ではドップラー効果を利用した人感センサーを紹介しています。

赤外線センサーとの違い........ドップラー効果を用いた移動体センサーはレーダと同じ原理で, 10GHzと 24GHzがあります。 プラスティック等の非金属のカバーがあっても動作します。

10GHz帯は法律で屋内使用に限定されています。 電波を発射し反射して戻ってきた電波の周波数と発射した電波の周波数の違いが対象物が動いているとドップラー効果により発生するためこれを利用して人体を検知します。 赤外線センサーを用いる方法もありますが, 温度が人体の温度に近い夏やすっと温度の高い屋外に置かれていると誤動作の可能性があり, ドップラー効果を用いたマイクロ波センサーが確実です。 また, プラスティックのカバーをした電球内にいれても, その電球を装飾カバーや保護カバーの中にいれても電波ですから透過して,センサーとして機能しします。 これは赤外線センサーではできないことです。


24GHz帯は屋外使用も許可されています。 このため, 自動ドア, エレベータの自動スタート, 自動販売機の人が来たときの自動点灯等はすべて24GHz帯が用いられています。


私達は中国の Sky Microwave社のドップラーセンサーモジュールやこの応用製品を紹介しています。上の写真の一番左は, 人感センサーをいれたコンセントの例です。 マイクロ波を用いたセンサーですから, 椅子の後ろ等にあっても人が来たことを検出して, コンセントを通電状態にして, 扇風機をまわしたり,ライトを点灯したりします。右側はLED 電球に人感センサーを内蔵して, 人がいるときに点灯して, 人がでていくと自動的に消灯する電球です。 赤外線方式ではありませんので, カバーの中に入っていてもセンサーは動作します。 

下の写真は高く積み上げられた荷物のある倉庫内でフォークリフト同士の衝突防止のために警告を発する装置です。 ドップラーセンサーによりフォークリフトや人の接近を検知し, その"交差点"は注意する必要があることを見えない位置にいる人に音とランプの点灯で知らせます。


ドップラーセンサーを用いた倉庫内の衝突防止警告発生装置